アガサ・クリスティの小説に似たようなものもあった気がするが、最初の数話では全然登場人物が減らない。いや、減っていてもそれが記憶に残らなかった。後半はばたばたと死ぬキャラクターが増えていったが,目的・動機が不明だった。そして、ラスト、犯人は?「誰も居なくなった」のか?
そして、誰もいなくなった:公式サイト

主演は向井理。演出の堤幸彦とはこれまで舞台や映画、単発ドラマなどで仕事をしているが、意外にも連続ドラマでのタッグは初となる。向井はちょっとダサくて世間知らずだが、なんだか憎めず可愛らしい青年・朝永蘭丸(ともながらんまる)を演じる。舌にのせたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力を持つ蘭丸は、行く先々でなぜか必ず“巻き込まれてしまう”事件の謎解きをする。
架空の温泉地を舞台に繰り広げられる人間模様を彩る役者陣にも、堤作品になじみの深い面々が名を連ねた。
 
最終回では「…つ、続くのか!?」と続編を期待させるような意味深なシーンもあった。どうなる?
神の舌を持つ男:公式サイト

 刑事専門弁護士に特化したドラマは、連続ドラマ史上初。タイトルの数字は、日本の刑事事件における裁判有罪率 (起訴された際に、裁判で有罪になる確率) を示している。その確率は 99.9% とも言われ、世界一の有罪率を誇っており、日本の司法制度の高い信頼性の証明とも言えるだろう。だが、そこには大きな落とし穴が隠されている。一旦起訴されると、検察の考えたストーリーが正しいと鵜呑みにされがちなのだ。さらに、刑事事件を専門に扱う弁護士の数も極端に少ないため、丁寧に検証することは極めて困難となってしまう。だが、たとえ 99.9% 有罪が確定している事件でも、残り 0.1% が確定しない限り、それは本当の意味で “事実” に辿り付いたことにはならない。このドラマでは、最後の 0.1% まであきらめず、事実を追い求めていく姿を描いた物語である。(公式サイトより引用)
99.9:公式サイト

林先生が驚く 初耳学

林先生からすれば世界中のプロフェッショナルが挑んでくる、大変だ。

世の中でまだあまり知られていない情報や とっておきの知恵などを、日本全国1億3千万人の国民から大募集! その中から厳選したネタを、メディアでも引っ張りだこの人気予備校講師・林先生に出題。 専門分野のみならず、さまざまな知識の引き出しを持つ“賢人”代表の林先生でさえ 知らなかったものを「初耳学」に認定する。
林先生の知識を試すという体裁で、視聴者に雑学を教えてくれる番組である。
林先生が驚く 初耳学

その差って何ですか?

世の中のふと疑問に思う「差」を解明する番組

ダックスフントの5万円の子犬と30万円の子犬の「差」とは?とか。料理におけるプロと主婦のテクニックの差とか。生活していて疑問に思ったり、持っていると活用できる差の知識を教えてくれる番組。
その差って何ですか?

噂の東京マガジン

街の問題と、雑誌の見出しからのニュース、try娘のコーナーでなり立っている。 

「噂の現場」と「TRY娘」が2枚看板。せいろをコンロの上に置いて水も入れずにせいろを焼いてしまうなど、常識の範囲外の娘がいるものだ。たまにロケ現場(モールなどで撮影することが多い)で母娘で参加したときには「馬鹿な子がいるものだなぁと思っていたらうちの娘がバカでした…」と言うコメントも時々聞かれる。
「噂の現場」は「自分の住んでいる地域に問題が無くて良かった」と思いつつもカミさんの親戚の住んでいる近くが度々取り上げられて驚く事態に。
噂の東京マガジン

さんまのスーパーからくりTV

大昔の恋人に勧められて見始めたけど、番組が終わるまで見続けたなぁ。

 さんまのスーパーからくりTV

所さんの目がテン!

朝の早よから科学的な検証を大学の先生を招いたりする知的番組

科学、農業、心理学…
面接の際にわざと首相の名前を間違えたり消費税額を間違えたりしても綺麗な女性、見栄えのいい男性を採用するという、衝撃的な実験があった。不細工には打ちのめされる検証が忘れられない。
携帯電話で「連絡をしますから」とだけ伝えられての実験で、ズボンのお尻に入れていた携帯のバイブが鳴っている気がする現象は「ファントムバイブ」。

 所さんの目がテン!

がっちりマンデー

朝の早よからビジネスの成功事例を観られる番組

30分番組で「ひとつの企業」、または「あるテーマで複数の企業」の実例を紹介する。一つの企業の紹介の場合、最後に視聴者プレゼントがあることも楽しみの一つ。
がっちりマンデー