悪霊を退けたはずのランバート一家に再び降りかかる災厄。そこには、一家の父の封印された記憶が関わっていた。「ソウ」のJ・ワン監督が放つオカルトホラーの第2弾。

「ソウ」「死霊館」のJ・ワンが監督、「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのO・ペリが製作と、ホラー界の有力スタッフがコンビを組んだオカルト映画の第2弾。前作のラストでもちらりとほのめかされたが、P・ウィルソン扮する一家の父親にこそ、怪現象の原因があるという伏線が前面に押し出される。前作で命を落とした霊媒師の弟子たちがコミカルな彩りを添え、恐怖の物語に緩急を付けるアクセントとなっている。(WOWOWより引用)

原 題:Insidious: Chapter 2
ソース:WOWOW
時 間:106m
制作年:2013年
鑑賞日:2015/11/30

エリート地方検事が、自らの犯した罪の責任を逃れようとしたばかりにどんどん窮地に追い詰められていくさまを息詰まるタッチで描いた、本邦劇場未公開の犯罪サスペンス。

ある晩、不慮の人身事故を起こしたものの、世間体をはばかって責任逃れを図ったエリート地方検事。しかし彼の代わりに赤の他人が罪を被せられたことから、主人公は良心の呵責に苦悩することとなり、しかもその相手が復讐に燃えて彼を追い回すようになったことから、2人の男の間で熾烈な戦いが展開されることに。「ドラキュラZERO」のD・クーパーと、「ジャンゴ 繋がれざる者」のS・L・ジャクソンの新旧個性派同士の息詰まる演技合戦が何より見もの。監督は「ジョニー・イングリッシュ」のP・ホーウィット。(WOWOWより引用)
原 題:Reasonable Doubt
ソース:WOWOW
時 間:92m
制作年:2015年
鑑賞日:2015/11/30

「歓びの毒牙」で鮮烈な監督デビューを飾ったイタリアンホラーの帝王、D・アルジェントが、前作の成功路線を引き継いで、猟奇ホラーサスペンス仕立てで放った監督第2作。

デビュー作の「歓びの毒牙」が大ヒットして一躍成功を収めたアルジェント監督が、本作でも前作と同様、次々と起こる猟奇殺人事件の様子を、一人称の主観的ショットを多用しながら、鮮烈かつセンセーショナルに描写。アメリカ演劇・映画界きっての名優K・マルデンが、めいの少女をかわいいお供に連れて、謎の犯人を追う盲目の元ジャーナリストに扮して、味のある演技を披露するほか、事件の鍵を握る重要な女性に扮するのは、「太陽の下の18才」などで知られる1960年代のイタリア人気アイドル女優、C・スパーク。(WOWOWより引用)
原 題:Il gatto a nove code (The Cat o' Nine Tails)
ソース:WOWOW
時 間:112m
制作年:1971
鑑賞日:2015/11/27

飛行中の旅客機から忽然と姿を消した、ある母親の最愛の娘。これは誘拐か、それともすべては母親の妄想なのか。J・フォスター主演で送る、衝撃のサスペンスアクション。

6歳の娘とともに旅客機に乗っていたはずなのに、ふと気付くと機内から娘の姿が消失。母親は必死になって娘を捜そうとするが、周囲の者は誰ひとり、娘の行方を知らず、そもそも娘が飛行機に乗り合わせたこと自体、見た者がいないという。果たしてこれは何かの陰謀なのか、それともヒロインの単なる妄想なのか……。孤立無援の状態に陥る中、決死の覚悟で事態の打開に挑むヒロインを人気女優フォスターがスリリングに熱演。監督は「きみがぼくを見つけた日」「RED/レッド」のR・シュヴェンケが手掛けた。
原 題:Flightplan
ソース:WOWOW
時 間:99m
制作年:2005年
鑑賞日:2015/11/26

現代人に欠かせないスマートフォンを題材に、拡散していく謎のアプリによる恐怖を描いたサスペンスホラー。人工知能を利用した便利な検索アプリがやがて人間に牙をむく。

スマホに話しかけるだけで的確な情報を教えてくれる検索アプリ。今や当たり前となった人工知能を利用した便利なアプリが、もしも人間に反乱を起こしたら……。そんな発想で作られたオランダ産のサスペンスホラー。ウイルスなどでスマホのカメラやマイクを乗っ取られ、見知らぬ誰かに盗撮や盗聴されてしまうといった社会問題、そして行き過ぎた人工知能の進化に対する不安といった問題を、ホラーという形で描いた現代性あふれる作品だ。ヒロイン役は、「アブノーマル」でも熱演を見せたH・フークストラ。(WOWOWより引用)
原 題:Il gatto a nove code (The Cat o' Nine Tails)
ソース:WOWOW
時 間:79m
制作年:2013年
鑑賞日:2015/11/25

フェイスブック上で人気者と思い込んでいた主人公が、実は周囲に疎まれていたと知り、自分が死んだという偽情報を流すのだが? SNS時代に真の友情を問うコメディ。

全世界で10億人以上が利用しているというSNS、フェイスブックを題材にしたコメディ。もはやフェイスブックに投稿するため生活しているような主人公が、実は周囲から煙たがられていると気付き、友情を確かめるため自分が死んだという偽情報を拡散する。彼の葬儀に現われる“真の友人”は? 訃報の投稿に“いいね!”がたくさん付いて、どういう意味か混乱するなど、コメディとしてオーバーな表現がなされているとはいえ、SNS利用者なら“あるある”と共感できるギャグやエピソードがちりばめられている。(WOWOWより引用)
鑑賞ソース:WOWOW
時 間:95m
鑑賞日:2015.11.23

試写会、という封切り前に無料で観られるメリットはあるものの、スクリーン、ではなく家庭のパソコン。
わが家ではMacBookAirを膝において夫婦2人で観ましたわ。
以前はiMacをテレビに繋いでいたのだけれど今は繋いでいないので、こういう事態になったのだ。
でも封切り前に観られるのはやっぱりありがたいね。
ソース:GAGAシアター/青山シアター
原 題:Woman in Gold
時 間:109m
制作年:2015年
サイト:黄金のアデーレ 名画の帰還
鑑賞日:2015/11/20

D・アルジェント監督の残酷美学が際立つホラーサスペンス。

ご存じ「サスペリア」の大ヒット以降、オカルト的な暗黒世界に傾斜していたアルジェント監督が、久々に彼の原点たる“ジャッロ”の世界に立ち戻って、猟奇連続殺人事件の行く末をセンセーショナルに描写。「13日の金曜日」シリーズなどの当時の流行を受けて、アルジェント映画の中でもショッキングな残酷美学が際立つ一本となった。同監督の公私にわたるパートナーのD・ニコロディや、マカロニウエスタンの元人気スター、G・ジェンマ、後にベルルスコーニ伊首相夫人となったV・ラリオなど、出演陣も豪華多彩。(WOWOWより引用)
●今まで数多映画を観てきたけれど、今まで観ていなかった作品。縁が無かったのかな。
時代が古いけど携帯電話が普及していないくらいのもので全然楽しめたよ。
たまに「推理」をせずに犯人が分かっちゃった作品があるけど、それに比べたら全然マシ。

原 題:Tenebre
ソース:WOWOW(オンライン)
時 間: 102 m
鑑賞日:2015/11/19
 

ジャンル「アダルト」とはなっていたけれど…

「犯罪」はあるものの、クライムMovieとも呼べず、「ヌード」とぼかしはあるもののエロい分けでもなく、
兄弟は再び2人に戻った。ある季節の、居候に唆されて過ぎた思い出。そんな映画。
俺の好みではなかったな。
交通事故で両親が急死し、不意に孤児となった10代の姉弟がたどる数奇な運命を、チリ生まれの異色カルト作家R・ボラーニョの原作をもとに描いたエロティックサスペンス。
破格の遺作長編「2666」をはじめ、2003年に50歳でこの世を去った後になって英米圏への翻訳紹介が進み、近年評価が一躍高まるようになった異色作家ボラーニョ。彼の本邦未訳小説を、同じチリ生まれの女性監督A・シェルソンが映画化。両親の事故死により、高校生の弟と2人きり、この世に取り残された19歳の女性ビアンカ。彼女が孤独な老人を相手に奇妙なバイト仕事を始める様子を、不思議なタッチで綴る。往年のマッチョ映画スターたる老人を、「ブレードランナー」のR・ハウアーが絶妙の味わいで好演。
ソース:WOWOW
時 間:95m
制作年:2013年
鑑賞日:2015/11/18

シリーズ第2弾

連続テレビ小説「まれ」で全国区の人気女優となった土屋太鳳がヒロインを熱演する心理ホラー。命を懸けた“人狼ゲーム”をプレーすることになった若者たちの運命は?
日本でも静かなブームを呼ぶ心理ゲームをモチーフにしたサスペンスホラー「人狼ゲーム」の第2弾。前作と物語上のつながりはないが、何者かが若者たちを集めた殺人ゲームを定期的に開催しているという世界観が継続される。“村人”と“人狼”に別れたプレーヤーが、それぞれ正体を隠したまま相手を減らしあうというルールに従い、本当の命を懸けた殺戮合戦が展開される。連続テレビ小説「まれ」のポジティブなヒロインとは一転、土屋太鳳が生き残るためには裏切りも殺しもいとわないダークヒロインを熱演する。
ソース:WOWOW 
時 間:113m
鑑賞日:2015/11/17

武術インストラクターのシングルマザーが、娘を守るため死闘を繰り広げる。モデル出身のD・ディヨセが、東南アジアの伝統格闘技シラットを駆使して闘うヒロインを熱演。

快作アクション「ザ・レイド」シリーズなどで注目の高まるインドネシア産のハードアクション。同作でもフィーチャーされた東南アジアの伝統格闘技シラットが本作でも大活躍し、激しい肉弾バトルが繰り広げられる。インドネシアの人気モデルから女優に転身したD・ディヨセが、愛する娘を守るため、次々襲い掛かる刺客を相手に闘うシングルマザー役を熱演した。格闘バトルだけでなく、市街地でのカーチェイスや、バズーカ砲まで持ち出す銃撃戦など、全編で展開されるド派手なアクションも見ものだ。(WOWOWより引用)
ソース:WOWOW
原 題:Guardian
時 間:91m
鑑賞日:2015/11/16

正統派のホラー!

どこか日本の90年代〜2000年代のホラー作品に似た趣があるね。

ソース:TOHOシネマズ渋谷
時 間:1h 59m
鑑賞日:2015/11/14
*「TOHOシネマズ映画の日」で鑑賞した。

正統派のホラー!

どこか日本の90年代〜2000年代のホラー作品に似た趣があるね。

精神を病んだ父が母を殺害、さらに森深い山小屋で幼い2人の娘をも手にかけようとするが、その小屋には“何か”がいた。
ソース:WOWOW
時 間:1h 40m
鑑賞日:2015/11/13

原作者の名前を出すと言うことは…

もっとハラハラさせてくれるかと思ったが、テイストが違った。

人気作家S・キングが自身の中編「素晴しき結婚生活」を自ら脚色して映画化したショッキングスリラー。25年も連れ添った夫が連続猟奇殺人鬼だと気付いた妻の運命は……。
ソース:WOWOW
原 題:Stephen King's a Good Marriage
時 間:1h 42m
鑑賞日:2015/11/12

ラストにまで恐怖は続く…

ポスターには「パラノーマル・アクティビティ」、「インシディアス」そして、とあるが。

グルタートが監督を手掛けた注目のオカルトホラー。事故で夫とおなかの子どもを亡くし、自身も車椅子生活を余儀なくされて父が暮らす実家に身を寄せたヒロインが、亡き母が彼女に残したビデオレターを発見したことから自分と家族に隠された過去を知ることになる。身動きの取れないヒロインを見つめる“誰か”、そしてビデオの中の母親が見せる異常な行動など、じわじわ来る恐怖が見どころ。
ソース:WOWOW
原 題Jessabelle
時 間:1h 31m
鑑賞日:2015/11/12

銃撃戦は迫力があったけどね

たくさん映画を見ている身としては「よくある」映画の一つだったな

ソース:WOWOW
時 間:2h 13m
鑑賞日:2015/11/10

亀のヒーローは日本で受けなかったのか?

吹き替え版はオススメしないよ。

悪の犯罪組織がニューヨーク壊滅を画策、カメ忍者軍団“タートルズ”が戦いを挑む。1980年代からのヒットコミックを復活させたファンタジーヒーローアクション大作。
原題:Teenage Mutant Ninja Turtles
ソース:WOWOW
時 間:1h 33m
鑑賞日:2015/11/09

映画館に遅れて入ったので見直した次第

新解釈のドラキュラの設定が斬新。それとSFXが見どころかな。

ソース:WOWOW
時 間:1h 33m
鑑賞日:2015/11/08

国連の通訳者が巻き込まれたサスペンス

映画の記事を読んでみたいと思っていたけど、10年経って観ることになった

10年か。「面白そうだ。観たいなぁ」と思ったのは覚えているが公開年を観て驚いた。もう10年も前だったとは。
映画はあらすじを読まなくても順にキャラクターの状況を説明され、危険度も理解できるようになっている。
ソース:WOWOW
時 間:126m
鑑賞日:2015/11/06

例のあの作品がメインのパロディ映画

似たような役者がメインをやっていてそれはいいんだけどね。

この手の映画はチャーリー・シーンの「ホット・ショット」「ホット・ショット2」を発端として、「最終絶叫計画」などでも最近の「この手の」ジャンルは健在だ。
パロディだと元ネタを知らないと笑えない場合が多いので、どれだけ観ているかが要だ。
原 題:The Hungover Games
ソース:WOWOW
時 間:85m
鑑賞日:2015/11/04
 

罠=地雷。トラップを踏んだ兵士の運命やいかに!?

正直期待外れだったなぁ。

2014年の作品なのにたいしたヒネリもなくて想像通りの結末になっていった感じ。
鑑賞ソース:WOWOW
時 間:1h 18m
鑑賞日:2015/11/02